エピローグ1


浜の宮ツインズのその後

あの大事故から早や約3週間……..

先に結論を申し上げますね。

1号君は…..です。

殉職….

間違えた……

まだ意識が戻ってないんです。

僕も本当に心配で中々状況をお伝えするかとが…..出来ませんでした。

この原稿を書いてる時ブヒブヒ〜大変だあって大きな声、那智勝浦町から半径100キロぐらいの大声で僕の所に2号君が。

1号君が今….今…

意識が…..戻ったあ〜

早く早く来て〜って1号君が寝てる部屋に行くと…..

1号君まさかの大復活です。

まず第一声はなんと…腹減った😱

折角の春のブログスペシャルなんだから頼むよ….

もっとカッコいいセリフ期待してたのに。

本人が起き上がりたいと言ったので僕を含め3人でヨイショヨイショって立ち上がらせると今度は〜〜〜〜😱

なんじゃこりゃ〜…..

自分の姿を見て第二声……

このセリフ昔の刑事ドラマの有名な俳優さんが言った名台詞じゃん。

その後1号君は….

このグルグル巻いてるのとイけて無いこの黄色いばんそうこう早く取ってくれ〜って

だめだよ坐骨からいろんな所痛めてるんだからと2号君が言うと分かったブヒ〜と言って大人しく。

この続きは浜の宮ツインズエピローグ2話に続く….

※この作者本当マジ話引っ張るの得意😱